Facebookの活用
ユーザーとつながるFacebook
Facebookの国内利用者数は、2015年1月で約2,400万人に上り、多くの企業がFacebookで情報発信を行っています。
Facebook がWebマーケティングのツールとして重要視されている理由はいくつか挙げられます。実名制なのでユーザーの属性が把握しやすく、悪質なアプローチのリスクも低く、信頼性や閲覧率が高いこと。そして、Facebookで発信された情報への共感や同意に対して、「いいね!」や「シェア」で気軽に友人と共有できること。さらに口コミとして拡がっていくことで、新たなファンを生み、情報伝達による認知、ブランディング、潜在顧客の獲得へとつながっていくこと、などです。
Facebook活用をサポート
Facebookはビジネスとの親和性が高く、低コストで手軽に利用できます。コンパスでは、登録から運用のアドバイス、ホームページとの連動など、Facebook活用のためのサポートをします。
Facebookの活用例
- 新商品やイベントの案内、キャンペーンなどのプロモーション
- 質問、要望、苦情などの受付と回答などのカスタマーサポート
- ユーザーからのアイデア募集、ディスカッションなどのコラボレーション
- アンケート収集
- 携帯の位置情報を活用したクーポンの発行
- SEO対策(自社ホームページへの誘導)
Facebookページとホームページの連動
Facebookページの情報を読み込んでホームページに表示する
Facebookページのウォールに投稿した記事をホームページに表示する設定をすれば、新着情報やイベント情報などの記事の投稿が1回で済みます。
スマートフォンでFacebookの新しい情報をリアルタイムに収集するユーザーも増えているので、発信した情報を迅速に伝えやすくなります。
ホームページの情報を「いいね!」「シェア」で共有してもらう
ホームページの各ページに、Facebookの「いいね!」や「シェア」ボタンを設置しておけば、ユーザーが気に入ったページをFacebook上で共有してくれます。